体験入学の流れについて
令和6年度体験入学について
本年度も体験学習を実施いたします。
本来、二重在籍は許されず、他校に籍を置いたまま別の学校に入学することはできませんが、下記のような趣旨から、本校では「体験入学」という形で学校生活を1ヶ月程度経験していただく、特例的な制度を設けています。
- 将来的に本校や日本の学校に編入学したいが、実際に学校生活を体験してみて入学するかどうか判断したい。
- 過去に日本の学校に在籍しており、現在は現地校やインターナショナルスクールに在学しているが、近年中に日本の学校に戻るため、日本の教育を忘れないように維持したい。
- 日本や他国の学校に学籍があるが、何らかの理由(台湾にいる近親者の看護や養育など)で短期間、台湾に滞在せざるを得ない場合に学力保持をしたい。
現地校やインターナショナルスクールに在学中の方が、夏休み等に日本の教育を短期間受けさせたい、塾や補習班のサマースクールのようにその時期だけ学校に入れたいという理由での体験入学は、原則としてお断りしています。本校に入学金や施設設備費をお支払いいただき、きちんと学籍のある児童生徒の教育活動に支障がないようにすることを原則とする特例的な制度であるため、いくつかの制約がありますことを、ご理解ください。
- 体験入学の期間は7月1日(月)~7月19日(金)とし、原則として1学級の受入は原則として最大2名までとさせていただきます。35名に達している学級につきましては、受け入れはできません。(7月1日から開始できない場合、参加はできません。)
- 学校事故や事件に巻き込まれるようなことがあっても、正式に学籍がある児童生徒ではないため、責任はとりきれません。本校の補償制度等も対象外となります。
- 評価、評定をすることは行わず、教育課程が異なると思われる在籍校への事実証明も難しいため、公的な証明は出席日数程度しかできません。
- 体験入学の期間にかかわらず、1ヶ月分の授業料・施設利用料と1年分の教材費(その時期に使用する教材分だけの費用を特定することが難しいため)をお支払いいただき、教科書はすべて貸与となります。
- 体験入学の趣旨により、お子様が体験入学できるのは1回限りとなります(1度体験をした場合は、その後、体験入学を行うことはできません)。
体験入学の申込みについて
本校に体験入学の希望のある場合は、以下のオンライン受付フォームよりお申し込みください。
なお、5月13日(月)〜24日(金)までの申し込み期間に受付を行い、理由を精査して、結果を6月6日以降、連絡させていただきます。体験入学の理由は重要であり、それにより許可するかどうかの判断をします。希望理由が不適切と判断した場合はお断りさせていただきます。また、定員を超えた場合もお断りさせていただきます。
なお、5月13日(月)〜24日(金)までの申し込み期間に受付を行い、理由を精査して、結果を6月6日以降、連絡させていただきます。体験入学の理由は重要であり、それにより許可するかどうかの判断をします。希望理由が不適切と判断した場合はお断りさせていただきます。また、定員を超えた場合もお断りさせていただきます。
体験入学のための面接・教育相談について
本校・教頭または担当者から連絡を入れ、学校においでいただく日時を相談させていただきます。
本年度は6月19日(水)16:10〜を予定しています。(変更などもありますのでご注意ください。)
ご持参いただくものは以下の通りです。登校日に向けたガイダンスを行い、教育相談をいたします。
本年度は6月19日(水)16:10〜を予定しています。(変更などもありますのでご注意ください。)
ご持参いただくものは以下の通りです。登校日に向けたガイダンスを行い、教育相談をいたします。
体験入学願書と本人確認できるパスポート・居留証等
※必ず手書きで記入・捺印して持参ください。
※体験入学にかかる費用
授業料(月額7,500元(小学部)、月額7,600元(中学部))、施設利用料(月額2,700元)、教材費(学年により異なる。金額は事前にお知らせいたします)を学校からお渡しする振込用紙を使って振り込んでいただきます。
※体験入学にかかる費用
授業料(月額7,500元(小学部)、月額7,600元(中学部))、施設利用料(月額2,700元)、教材費(学年により異なる。金額は事前にお知らせいたします)を学校からお渡しする振込用紙を使って振り込んでいただきます。