体験入学の流れについて

学籍と体験入学の趣旨について
 学校に在籍している事実を学籍と言いますが(学校における戸籍のようなもの)、二重学籍をもつことは許されないため、学籍を他校におきながら本校に入学することはできません。しかしながら、 

1.将来的に本校や日本の学校に編入学したいが、実際に身を置いて入学するかどうか判断したい。

2.過去に日本の学校に在籍しており、現在は何らかの理由によって現地校やインターナショナルスクールに在学しているが、近年中に日本の学校に戻るため、日本の教育を忘れないように維持したい。

3.日本や他国の学校に学籍があるが、何らかの理由(台湾にいる近親者の看護や養育など)で短期間、台湾に滞在せざるを得ない場合に学力保持をしたい。

といった場合のみ、「体験入学」といった形で本校の学校生活を1ヶ月程度経験していただく特例的な制度です。そのため、体験入学を希望する理由は極めて重要であり、現地校やインターナショナルスクールに在学中の方が夏休み等に日本の教育を短期間受けさせたい、塾や補習班のようにその時期だけサマースクールのように学校に入れたいという理由では、きちんと本校を選択していただき、入学金や施設設備費を支払い、PTA活動も行っている保護者に対して公平性を欠くと考えておりますので、そのような理由では原則としてお断りしています。そのため、本校に入学金や施設設備費をお支払いいただき、きちんと学籍のある児童生徒の教育活動に支障がないようにすることを原則とする特例的な制度であるため、当然ながらいくつかの制約があります。

・1学級の受入は最大2名までとし、体験入学の期間は1ヶ月以内とします。(理由により延長可)

・学校事故や事件に巻き込まれるようなことがあっても、正式な学籍のある児童生徒ではないので、責任をとりきれず、本校の補償制度等も対象外となります。

・評価・評定をすることは行わず、原則として教育課程の異なると思われる学籍校への事実証明も難しくなり、出席日数程度しか公的な証明はできません。

・体験入学の期間にかかわらず、授業料は1ヶ月分と1年分の教材費(その時期に使用する教材分だけを特定することが難しいため)をお支払いいただき、教科書はすべて貸与となります。

これらの制約を必ず、ご理解いただき、体験入学を慎重にお考えいただくよう、お願いします。

体験入学の申込みについて
 本校に体験入学の希望のある場合は、まず、最初に本校教頭を直接訪問し、その旨を述べていただくか、電話(+886-(0)2-2872-3801 内線105)にて直接連絡をし、ご相談ください。なお、7月1日からの体験入学希望が毎年多いため、5月1日〜10日までの受付の期間に受付を行い、理由を精査して、結果を5月11日以降、連絡させていただきます。それ以降は先着順になります。また、体験入学の理由は重要であり、それにより許可するかどうかの判断をします。希望理由が不適切と判断した場合はお断りさせていただきます。また、定員を超えた場合もお断りさせていただきます。
体験入学のための面接・教育相談について
 本校・教頭または担当者から連絡を入れ、学校においでいただく日時を相談させていただきます。
必ず、ご持参いただくものは以下の通りです。登校日に向けたガイダンスを行い、教育相談をいたします。
体験入学願書と本人確認できるパスポート・居留証等

送信先メールアドレス:
kyoutou@tjs.tp.edu.tw

※必ず手書きで記入・捺印して持参ください。送付いただいた場合も原本を持参するようお願いします。
※体験入学にかかる費用
授業料(月額7,500元(小学部)、月額7,600元(中学部))、施設利用料(月額2,700元)、教材費(学年により異なる。金額は事前にお知らせいたします)を学校からお渡しする振込用紙を使って振り込んでいただきます。