台北日本人学校では、今年度から習熟度別の英語の授業が始まっています。中学3年生の上級クラスでは、”Fair Trade”について考える時間を持ちました。「発展途上国で作られた作物や製品を適正な価格で取引することによって、生産者の生活の向上を図る貿易」である”Fair Trade”を知り、実際に自分達で購入した商品を見せながら英語を使って即興で発表しました。