台北日本人学校日記
【メディアセンター】「小6国語✕図書のコラボ授業」
本校の小6国語✕図書のコラボ授業を紹介します。
<1回目>「公共図書館を活用しよう」
小6国語「公共図書館を活用しよう」光村図書
1 図書館の使い方おさらい(静かに過ごす/分からないことは司書に聞く/図書館に行けばんんとかなる)
2 日本十進分類法(NDC)
3 分類について(分類はスーパーマーケット・分類記号ラベルの見方)
4 犬の本、どこですか?(動物・犬の飼い方・もうどう犬・『フランダースの犬』(物語))
5 調べ学習について(社会科・理科)
6 公共図書館を利用するとき
7 学校の図書館にはない公共図書館サービス(点字図書・大活字本・録音図書・拡大読書器・音声読み上げ機)
9 小6国語ナビ「公共図書館を活用しよう」(台北市立図書館・文学館・博物館など)
1 ブックトーク(高学年~中学生 テーマ「ラストを見逃すな!」)
<2回目>「漢字の形と音・意味」
1クラス人数分漢字辞典を準備。漢字クイズ(空欄に共通して入る漢字)サポート
<3回目>「春のいぶき」
Sagasokka!で「春の季語」を紹介。紙の図書「春の俳句」関連も紹介。教科担当と一緒に子どもの「春の俳句」作成サポート
<4回目>「聞いて、考えを深めよう」
全部で7つの班がメディアセンターにインタビュー(一班10分間程度)に来ました。
Q&A ※一部紹介
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蔵書数(約30,000冊)
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去年から何冊増えましたか(約5700冊)
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去年一年間で借りられた数(57,539冊)
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どのジャンルが一番多いか(9類10,173冊)
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イベントのどのように計画を(旬の話題や世の流れにそって。教科とコラボ)
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なぜたくさんの本をそろえようと思ったのですか。(人の数だけすきなことがちがい、いろいろなことにきょうみをもってほしいから)
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なぜ図書室の先生になろうと思ったのですか。(図書はすべてとつながる魅力があるから)
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メディアセンターのいい所(メディアセンターが学校の真ん中にあること)
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先生が図書の授業で学んでほしいことは?(想像力と好奇心。学びには無限大の可能性がある)