10月, 2024年
2年生 MRTに乗って、淡水へ
23日(水)は、延期になったMRTに乗って淡水へ行きました。駅員の方の話をしっかり聞き、MRTのことを詳しく知ることができました。また、淡水では、グループ活動をしながら、お店をまわりました。話し合いながら活動することができてよかったです。
火災を想定した避難訓練
9月3日の5時間目に火災を想定した避難訓練を行いました。今回は、家庭科調理室からの出火を想定した避難訓練で、教職員・児童生徒ともに、いざという時にどのような行動をとらなければならないのかを身をもって経験しました。普段はあまり気にすることのない防火扉や避難経路についての事前学習を含めて、避難行動中は『お・は・し・も・ち』(押さない・走らない・しゃべらない・もどらない・近寄らない)を徹底することの大切さについても確認しあいました。11月には非常事態、自然災害を想定した避難訓練を予定しています。どんなときでも安全に避難できるように、しっかり考えて行動できるようになってほしいと思います。
令和6年度 スポーツフェスティバル開催!!!
天気が心配されていましたが、晴天の中、R6年度スポーツフェスティバルを無事開催することができました。
9月以降、表現や学年種目、徒競走の練習に取り組み、練習の成果を存分に発揮し、素晴らしい姿を披露しました。
今年のスローガン「燃やせ情熱 ~最初の一歩が勝利の一歩~」のもと、赤、白、青団それぞれ一致団結して仲間と協力し、励まし合い、どの団も優勝にふさわしい熱い情熱を見せてくれました。
【メディアセンター】「ハロウィンクイズにチャレンジ!」
チャレンジは11/1(金)まで。
問題は裏表1枚。
全問正解で「2めでぃ」
1問間違いで「1めでぃ」
【メディアセンター】「10月家族読書の日程」
【メディアセンター】「紫式部特集 スタンプラリー」
平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性
「紫式部」の本を集めました。
同じ紫式部の伝記でも、出版社によって描かれる場面や強調されるシーンが違っていたり
しています。この機会に読み比べしてみてください。
そして、紫式部スタンプラリーにもチャレンジしてみてくださいね。
【紫式部スタンプラリー】10/31(木)まで実施しています。
スタンプラリー用紙はメディアセンター入り口にあります。
小5 プノンペン日本人学校との交流
社会科の学習の時間に、小学部5年生がプノンペン日本人学校の5年生とオンラインで交流をしました。プノンペン日本人学校の皆さんから、カンボジアの気候や住居について生活の様子を紹介してもらいました。最初は英語での紹介に不安もありましたが、スライドや発表を聞いて相手の伝えたいことを聞き取ろうと頑張る姿が見られました。また、生活の違いや台北との違いに驚きながら、クイズにも熱心に取り組み、カンボジアについて理解を深めることができました。今回の交流で学んだことを今後の学習に繋げていきたいです。プノンペン日本人学校の皆さんありがとうございました。
TJS情報モラルデー2024
9月23日と24日の2日間に渡り、日本より今度珠美先生(一般社団法人 メディア教育研究室 代表理事)をお迎えして「情報モラルデー」を開催しました。内容は、学年ごとの情報モラル授業、保護者向け講演会、職員向け研修会でした。
「情報モラル」というタイトルで行った学習イベントでしたが、今度先生は日本の「デジタル・シティズンシップ教育」を牽引されている研究者でいらっしゃいますので、どの回でも「デジタル・シティズンシップ」からのアプローチを実践してくださいました。子どもたちは、ワークシートに回答したり、端末を使って考えを表現したり、グループで話し合ったり、さまざまな活動に真剣に取り組み、新たな知識を得ることができたようです。また、保護者講演会では「ネット依存」「SNS利用でのポイント」「いじめ加害、トラブルの背景」「発達段階のメディアの理解度」などについて、保護者のみなさまと理解を深めました。職員研修でも「デジタル・シティズンシップが、子ども達の生き方にも繋がっていくとても大切な概念であると気づき、感銘を受けました」などの感想が聞かれました。学校をあげて、これまで「情報モラル」として蓄えてきた知識に、「デジタル・シティズンシップ」という視点を上乗せできたのではないでしょうか。今後のデジタル社会で活躍するには、スキルや態度、知識を蓄えることが大切です。インターネットやデジタル端末のある生活にいかせる学習を日々続けていきましょう!
【メディアセンター】「おりがみスタンプラリー:ハロウィン」
完成したハロウィンのおりがみは、多目的サロンで展示しました。