9月, 2025年
5年生 前期レクリエーション
9月25日に、前期の振り返りを含めたレクリエーションを行いました。実行委員が中心となり、クイズ付き猛獣狩りゲームや鬼ごっこをしました。前期の良い所は伸ばし、後期も頑張りたいと思います。

前期終業式・SF結団式

9月26日、全校児童生徒がアリーナに集まり、前期終業式が行われました。校長先生のお話の後、代表児童生徒3名から前期のまとめと後期に向けた言葉がありました。
終業式の後には、スポーツフェスティバルの結団式が開かれ、実行委員会がスローガンの掛け声を披露しました。また、赤・白・青団の中学部団長・副団長が前に立ち、各団を盛り上げる力強いパフォーマンスを行いました
【メディアセンター】「新しい本第1弾」
9月30日から貸出開始です。
- 2025年9月新しい本第1弾(スプレッドシート)
※中国語・英語も入っています。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Dlkxjc17ZJUlmQocyU_ffj7UFPykyZ4DBkfZt0unN1Q/edit?usp=sharing
- 台北日本人学校メディアセンターの新しい本(ブクログ)
※英語や中国語は入っていません。
https://booklog.jp/users/tjsnewtitle?display=front
※ここから先は外部リンクです。ブクログ(web本棚サービスサイト)は外部サイトです。
表示される購入サイトは本校が推薦するものではありません。
表示される広告なども各自の責任でご利用するようにお願いいたします。
中3 OG&OB訪問
9月19日に9名の卒業生を迎え、進路について話を聞く時間を設けました。先輩たちはみな大学生もしくは大学院生でこれまでに経験したことを中学生に詳しく話してくれました。今取り組んでいるスポーツフェスティバルのこと、高校受験のことや勉強方法のこと、文理選択、寮生活の話など具体的に質問ができました。また、卒業生も自分が中学生だった頃のことと照らし合わせながら話をしてくれました。卒業生にとっては初めて訪れる新校舎に緊張している様子もうかがえました。お互いにとって充実した時間を過ごすことができました。

【メディアセンター】中学部1年国語「POPコンクール」
中1国語の夏休み課題で、本校のメディアセンターにある本限定でPOPを作りました。
また、POPコンクールも行いました。
- POPデザイン賞
- 読みたくなるPOP賞
- POPキャッチコピー賞
デザインにインパクトがあるもの、
紹介文に読みたくなるような工夫があるもの、
キャッチコピーが興味を引くもの、
それぞれのセンスが光る傑作がそろっています!
メディセンターのブックタワーや入口に本と一緒に展示しています。
ぜひお越しください。
【メディアセンター】小学部4年理科「うでのほねときんにくコンテスト」
今年で3年目です。グーグルスライドや手書きで図鑑を作成しました。とても分かりやすく作られています。メディアセンター入口で本と一緒に掲示していますのでぜひご覧ください。
5年英語活動【俳句 季語探し】
5年生は「台湾の季語探し」に挑戦しました。
日本の俳句に欠かせない「季語」は日本特有の文化ですが、台湾の人々も「季語」という形こそなくても、行事や食べ物を通してしっかりと季節を感じています。子どもたちは先生や事務員さんに英語で質問し、うまく伝わらないときは中国語にもチャレンジしました。
校長先生をはじめ、先生方や事務の方々、清掃員の方々も笑顔で答えてくださり、子どもたちはとてもうれしそうでした。
「ドラゴンボートは夏?春?」──そんなやりとりを通して、日本と台湾の季節の感じ方の違いに触れ、楽しく異文化体験を深めることができました。

【第4学年】台湾の原住民博物館見学
9月11日(水)小学4年生が台北市の台湾原住民博物館を訪れました。
館内では、台湾各地に暮らす原住民族の衣装や道具、住居の模型などを見学しました。子どもたちは、鮮やかな刺繍がほどこされた衣服や、生活に欠かせない道具の工夫に目を輝かせていました。
また、展示を見ながら「日本との生活の違い」や「昔の人の知恵」について考え、友達と感想を伝え合う姿も見られました。ガイドさんのお話を熱心にメモする子も多く、学びを深めるよい機会となりました。
今回の見学を通して、子どもたちは台湾の文化や歴史により関心を持ち、自分たちの暮らしを見つめ直すきっかけを得ることができました。これからの社会科や総合的な学習にもつなげていきます。


5年生英語活動(アイヌ民族・タイヤル族)
この日は、「民族」について学んだことを発表しました。子どもたちは、日本のアイヌ民族と台湾タイヤル族との違いや、それぞれの暮らし方に関心をもち、衣食住について調べたことを英語で紹介しました。
CLIL(内容言語統合型学習)の考え方を取り入れ、社会科の学びと英語を結びつけることで、文化理解を深めながら、英語で自分の考えを表現する力も育みました。調べて、まとめて、伝える――この一連の活動を通して、子どもたちは「学んだことを英語で伝える楽しさ」を実感していました。

火災を想定した避難訓練
9月2日の5時間目に火災を想定した避難訓練を行いました。いざという時にどのような行動をとればよいか、学びました。訓練では「お・は・し・も・ち」(押さない・走らない・しゃべらない・もどらない・近寄らない)を守ることの大切さを子どもたちと考えました。今後も全校で継続して防災意識を高めていきます。
小2 Xpark
8月29日(金)2年生は、生活科学習の一環として、Xpark(水族館)に行きました。水の中の生き物について事前に学習をしていましたが、実際に動物の動きを見て、子供たちは歓声を上げていました。特に、ペンギンのかわいらしい様子や、オタリアの賢さに驚いていました。また、水槽を掃除している人や餌をあげている人など、水族館で働く人々の様子にも目を向けていました。

5年生英語活動(アート)
この日は、アートを使ったプレゼンに挑戦しました。子どもたちは自由に模様や形を描き、その作品を「どんな気持ちで描いたのか」を英語で伝えました。
5年生では、CLILアプローチの要素を取り入れ、アートを通して感情や自己表現に関する言葉を学びながら、プレゼンテーションにも挑戦。絵を描くだけでなく、その作品に込めた思いや意味を英語で話すことで、楽しく、そして深い学びにつながりました。












