台北日本人学校日記
4年生 アメリカンスクール(TAS)との交流
4年生の英語活動では、TASを訪問し、お互いの名前や好きなことを伝え合う自己紹介から始まりました。「My name is…」と声を出すときの少しこわばった表情からは、初対面ならではの“やさしい緊張感”が伝わってきました。しかし、外に出てアメリカンスクールの子どもたちが準備してくれた活動を始めると、その空気が一変。英語、ジェスチャー、そして中国語も入り混じりながら、子どもたちはあっという間に距離を縮め、笑顔の輪が広がっていきました。帰る頃には、「え、もう帰るの?」「また会いたい!」と別れを惜しむ声も聞こえ、1時間足らずの交流の中に、いくつもの小さな冒険と発見が詰まった時間となりました。

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