台北日本人学校日記
2018-06-06 学校ニュース
中2 道徳の時間「江戸しぐさ」
たくさんの人が住む江戸では、誰もが平和な世の中かが続くことを望み、争いをなくして共に生きていこうと考え出された「江戸しぐさ」。先日の中学2年生の授業では、「江戸しぐさ」を通して集団の中で気持ちよく生活するにはどのようにしていかなければいけないのかを考えました。また、自分たちで実践できる「TJSしぐさ」を考えてみました。
中2が考える【TJSしぐさ】代表作
<ドア確認しぐさ>
TJSのドアは自動で閉まるので、後ろに人がいるときに完全に開けないと危ないので、人がいるかを確認してドアの開け閉めができると快適に過ごせると思ったから。(A組男子)
<微笑みしぐさ>
なんとなく相手に微笑んでもらったら、微笑み返したくなるから。(B組女子)
<廊下歩行しぐさ>
TJSには小学1年生から中学3年生までの生徒がいるので、上級生の人が走って、下級生の人達にぶつかってしまったら大変なことになるから。また、歩くことで時間に余裕を持って生活できるようになると思ったから。(C組女子)