Author Archive
ジュビロ磐田サッカー教室
1月24日(日)台湾にしては珍しく、最高気温が4℃という大変寒い中、ジュビロ磐田のサッカー教室が実施されました。あいにくの雨天だったため、体育館内での実施となりましたが、参加した児童のみなさんは大変楽しそうに体を動かしていました。準備運動やボールを使った基本練習、そして最後にはミニゲームを実施し、それぞれどういう所に注意したらよいかなどのアドバイスを受けていました。また、最後には西野コーチがリフティング、ダイビングヘッド、ボレーシュートそしてオーバーヘッドシュートと様々な技を披露してくださり、児童・保護者の皆様方から歓声が上がっていました。今回で7回目となるこのサッカー教室。ジュビロ磐田の皆様方には今後も是非台湾に来て頂き、このサッカー教室を続けて頂きたいと思います。
小6 家庭科「おたふくソース調理実習」
日本から「おたふくソース」の方に特別講師できていただき、お好み焼きの作り方を教わりました。キャベツの切り方や生地の混ぜ方などを教わりました。お家の方にも来ていただき、お手伝いいただきました。慣れない手つきでキャベツの千切りをしたり、フライパンを使ってお好み焼きをひっくり返したりして苦戦しましたが、おいしいお好み焼きを作ることができました。
小1.6交流会「お友達になろうキャンペーン」
今日小1.6交流会では昔あそびを一緒にしました。班でたくさんの部屋を回って、こま、あやとり、ヨーヨー、かるた、けん玉、お手玉、ゴムとび、竹馬、はねつきなどをしました。6年生はとてもやさしく遊び方を1年生に教えていました。1年生もとてもうれしそうでした。お昼は1.6年合同の班で食べ、その後班で鬼ごっこやボール遊びをして一緒に遊びました。とても有意義な時間を過ごすことができました。
小2・4交流会 「お友だちになろうキャンペーン」
お昼休みに体育館で交流会を行いました。小グループで楽しく会食できました。また2学年からハンカチ落としのリクリエーションがあり、ニコニコ笑顔があふれる活動になりました。今回の交流を通して、心の交流が図れたと思います。年度末までもう少しあります。休み時間に積極的に交流をしてほしいと願います。
小6 総統府と台湾博物館の見学
朝、総統府へ見学に行きました。日本語のガイドさんに総統府の建築、日本植民地時代、台湾の総統、台湾の産業の話を聞かせていただきました。そのあと、台湾博物館へ行きました。台湾の諸民族や生き物についての展示がありました。総統府も台湾博物館も日本植民地時代建てられた建物で、とても立派です。今日は雨で228公園で遊べなかったですが、屋根があるところでピクニックができました。
小6 士林地方裁判所の見学
6年生は社会科で日本の裁判所についてのしくみや役割、施設などを学習しました。実際に士林地方裁判所に行って自分の目で確かめることができました。実際に裁判をしているところも見学できました。
体育委員会 企画 30m走チャレンジ
体育委員会の児童が、小学部の児童に運動に少しでも親しんでもらおうと「NO、1は誰だ30m走チャレンジ」を企画しました。30mを走って、タイムを計り記録賞をもらうというものです。体育委員会の児童がタイム計測係、記録賞係、整列係、スタート係に分かれてがんばりました。参加してくれた児童も約120名もいて、盛り上がりました。これを機に少しでも運動に親しめるようになってほしいと思います。
小学部 人権集会
小学部人権集会が行われました。
今年の集会のテーマは「みんななかま」です。
児童会本部の6年生が司会・進行をしてくれました。
1年生
好きな色はひとそれぞれ,男の子だから青色,女の子だから赤色など決まっていない,自分の好きな色を選べば,素敵な虹色ができあがることを伝えました。
2年生
男女仲良くするためには,男の子・女の子関係なく,誰とでもなかよくすることが大切だと,劇にして伝えました。
3年生
生活している中には,いろいろなバリアがあるが,そのバリアを取り除くのは,私たち自身の心であることを伝えました。
4年生
ゲストティチャーから学んだことを,手話と歌にし,障害のあるなしに関わらず,人として相手を思いやる大切さを
伝えました。
5年生
マララ・ユスフザイさんの演説などから,平和について,自分たちでできることを考え続けていくことが大切だと伝えました。
6年生
緒方貞子さんのしたことや,「わたしのせいじゃない」という本から自分たちにできることは何か考えた事を伝えました。
集会の最後に,全校で「Smile Again(スマイル アゲイン)」を合唱しました。
体育館にきれいな歌声が響き渡りました。
これからさらに台北日本人学校のみんなが,「みんながなかま」になるようにしていけたらいいです。
小2 人権集会の発表
本日3時間目に人権集会がありました。2年生は、道徳の授業で学んだ「ピンク色の花」というお話を使って,人権の発表を行いました。授業では次のことを全員で考えて、学び合いました。「こまっている友だちがいたら,たすけること!」「それぞれ好きな色があるので,それを大事にすること!」「男の色,女の色なんか決まってないこと!」「にゃんたのようにいやな思いをする人を作らないために,『友だちとなかよくするために大切なこと』」。自分を見つめ直して、相手のことをより考えるきっかけになってくれたことだと思います。
12月17日・18日 5.6年天母国小との交流会
この二日間、一日は天母国小へ行って現地校の授業に参加したり、給食を食べたり、一緒に現地の子どもたちと遊んだりしました。現地校ならではの昼寝を体験した人もいました。一日は日本人学校で天母国小の子どもを招待しました。同じく私たちの学校の活動を体験してもらいました。言葉が分からなくて困った時もありましたが、お互いの文化を知ることができました。閉会式では両校が出し物をし、最後に一緒に妖怪体操の日本語版と中国語版で踊りました。
6年 人権週間
人権週間の取り組みを進めています。6年生は、『難民に思いを寄せて―緒方貞子』『わたしのせいじゃない』という二つの読み物を取り上げます。一方は国連難民弁務官の緒方貞子さんが世界の難民を救うためにとった言動を、一方はクラスの中でおこった悲しい出来事を紹介しています。世界と学級の2つの切り口から、共に生きる身近な仲間との接し方について考えていきます。
また、実行委員は、12月23日におこなわれる人権集会に向けて、昼休みにランチミーティングをおこなうなど、発表の練習を頑張っています!
小4 12月17日(木) 自然体験学習「歩く会」
今年度は、例年と異なり「天母古道」の自然を味わう「歩く会」を行いました。
例年行っている七星山の山登りもすてきな体験ができますが、「台北の自然に親しむ・楽しむ」という目的、バス等を使わずに実施することで実施の判断がギリギリまでできる等の理由からです。
往路は途中までひたすら「登り」。子どもたちは、「足がいたい・・」「疲れた・・・」と弱音を吐く子もいましたが、そこは「集団力」。友達の声が笑顔が支えとなって、楽しく登りました。
平らな道になり「自然の猿」を探しに・・・。残念ながら、今回は往路・復路ともにお猿さんには出会えませんでした。(復路でリスには会えました。)
文化大学につき、食事!!戸外では寒過ぎて・・・。体育館の一角をお借りしてワイワイと弁当やおやつを「いただきます!」建物の中から見える景色もきれいでした。
食事の後は、大学の先生への感謝の思いを乗せて、4年生定番の「ギイパパエマ」の合唱をプレゼント。
学生や職員の方も一緒に聞いてくださり「アンコール!!」アンコールに応えて、来週の人権集会の出しものを披露。拍手喝さいいただきました。
午後はレクをして、集合写真を撮り、帰路に。2匹のワンちゃんがボディーガードをしてくれて、みんな笑顔で帰校できました。
ありがとうございました。
« 前の記事へ