‘メディアセンター’
【メディアセンター】「TiBE 2025台北國際ブックフェア」
「2025年台北国際書展(台北国際ブックフェア)」が2月4日から2月9日まで台北世界貿易センター第1展示ホールで開催されました。今年のテーマは「閱讀異世界(FOLLOW YOUR FANCY IN READING)」で、テーマ国はイタリア。日本からも数名の作家が参加されました。メディアセンターでは関連図書を展示しました。イベントに参加した子どもはとても喜んでいたしました。
【メディアセンター】図書の授業「NPO法人声物園の朗読会へのご招待」
1 日時・場所
2月25日(火)多目的ホール
2校時 9:30-10:15(小学部1・2年生)
4校時 11:30-12:15(小学部3年生)
5校時 13:30-14:15(小学部5年生)
2 内容
数人のスタッフによる読み聞かせや朗読
2校時(小学部1・2年生)
- オレ、カエルやめるや
- いすがにげた
- ながいながいへびのはなし
- 三まいのおふだ
- てぶくろを買いに
4校時(小学部3年生)
- オレ、カエルやめるや
- あらしのよるに
- おぼえていろよ、大きな木
- ねぎぼうずのあさたろう
- りゅうのめのなみだ
5校時(小学部5年生)
- 3びきのかわいいオオカミ
- ぼくがラーメンをたべてるとき
- ランプの魔人と三人の願い
- 泣いた赤おに
3 参加について
本校保護者の皆様の参加も可能です。
開始時間に合わせて直接多目的ホールまでお越しください。
【メディアセンター】「バレンタインしおりキャンペーン」
メディアセンターでは、2月7日より2月14日のバレンタインデーに向けたテーマ展示を始めました。お菓子のレシピ本やお菓子が登場する絵本や児童書、ちょっぴりビターで甘酸っぱい恋のお話など、バレンタインデーにぴったりの本ばかりです。
「バレンタインしおりキャンペーン」
・対象:小中全児童生徒
・内容:展示の本を借りたら、1日1回しおりがもらえます。
※しおりはなくなり次第終了といたします。
【メディアセンター】「2月家族読書の日程」
【メディアセンター】「中学生ビブリオバトル」
1月23日(木)ロング昼休みに中学生によるビブリオバトルが行われました。
ビブリオバトラー(発表者)の皆さんからは推し本の魅力を熱く語ってくれました。
今回もすてきな本と出会うことができるすばらしい会となりました。
ビブリオバトラーの皆さん、ありがとうございます!
今回の推し本は…
・小手鞠るい「いつも心のなかに」
・アガサ・クリスティー「オリエント急行の殺人」
・ディーリア・オーエンズ「ザリガニの鳴くところ」
・ミヒャエル・エンデ「モモ」
・東野圭吾「白夜行」
・雨穴 「変な家」
・道尾秀介「N」
今回のチャンプ本(一番読みたくなったと票を集めた本)は…
「変な家」でした!
【メディアセンター】「2024TJS中学生が選ぶ!“YA図書大賞”総選挙 」
本校中学生が選んだ、中学生向けのおすすめ本コーナーです。
【メディアセンター】「1月家族読書の日程」
【メディアセンター】「大阪みくじ」
ちょっとおもしろい「大阪みくじ」行います。
・引ける人:期間中に本を返却した人
・期間:1月7日(火)~24日(金)
新春のおみくじを楽しんでくださいね!
【メディアセンター】「2025年新着図書」
新春に合わせて新しい本がやってきました。
どんな本があるのか手に取って読んでほしいので、
しばらく借りることができません。
この機会にぜひ読みに来てください。
台北日本人学校メディアセンターの新しい本の本棚
2024年10月〜2025年1月の新しい本です。 英語や中国語は入っていません。
https://booklog.jp/users/tjsnewtitle
【メディアセンター】「2025年へび本特集」
【メディアセンター】図書の授業「TAS多言語読書クラブとの交流」
12月16日(月)に台北アメリカンスクール小学部図書館で読書交流を行いました。TAS(小5多言語読書クラブ)とTJSの児童(小4一クラス)で2~4人のグループを作り、同じタイトルの本を英語・日本語、英語・中国語、中国語・日本語で交互に読みました。同じタイトルの本は事前に両校の司書が本を30冊ほど選びました。(例)「這不是我的帽子」「This is Not My Hat」「ちがうねん」。読んだ後は印象に残った言葉や絵を伝え合いました。貴重な経験となりました。台北アメリカンスクールの司書の先生方、今回も本当にありがとうございました!
【メディアセンター】小3図書「台北アメリカンスクール小学部図書館見学」
12月13日(火)1・2時間目に台北アメリカンスクール小学部図書館の見学に行きました。最初に司書の先生からJon Klassen “This is not my hat.”を読み聞かせしていただきました。その後数人のグループで本を探すゲーム”Scavenger hunt“(例えば、書名にmountainが入っている本を探す)に取り組みました。日本語が話せる児童にもサポートしてもらいました。台北アメリカンスクール小学部図書館を経験できるすばらしい機会となりました。司書の先生方には心から感謝申し上げます。
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