‘メディアセンター’
【メディアセンター】「ようこそ★メディアセンターへ」
2024年度のスタートは、台北日本人学校図書館(メディアセンター)のことを知っていただくために、メディアセンターの利用について掲示をいたしました。あわせて、ご入学&ご進級、春におすすめの本も展示いたしました。
今年度もどうぞよろしくお願いします。
【メディアセンター】小学部&中学部「R5メディアセンター通信1月~3月のふりかえり」
春休み前に、2024年1月~3月のメディアセンターの貸出や取り組み、来年度の取り組みについてみなさんにお伝えしたいと思います。
【メディアセンター】「春節前特別貸出について」
・貸出期間:2024年1月29日(月)から2024年2月7日(金)まで
・貸出冊数:1人8冊まで
※期間中何度でも本の交換可能
・返却期日:2024年2月15日(水)まで
なかなか普段ゆっくり読めない本も、冬休みを利用して、ぜひじっくり読んでみてください。
【メディアセンター】小学部&中学部「R5メディアセンター通信8月~12月のふりかえり」
冬休み前に、8月~12月のメディアセンターの貸出や取り組みをふりかえってみました!
【メディアセンター】「台北日本人学校同窓会様からの寄付金で書籍を購入いたしました。」
2023年11月台北日本人学校同窓会様からのご寄付(10万円)で書籍を購入しました。
日本と台湾のことを学ぶことができる書籍を選びました。
心より感謝申し上げます。
20231104台北日本人学校同窓会様からの寄付金(10万円)で購入した書籍一覧
【メディアセンター】「チャレンジスタンプラリー『歩行チャレンジ』企画第二弾のお知らせ」
歩行チャレンジ企画第二弾では、第一弾でこたえてもらった内容で取り組み可能なものを選択し、実践したいと思います。
チャレンジシート提出日:12/15(金)まで
【メディアセンター】「2023年度も図書の授業の取り組みがポプラ社で紹介されました!」
昨年度に引き続き、今年度も図書の授業の取り組みがポプラ社で紹介されました。
◆今年度(2023年度)「『Sagasokka!スターターキット』の活用で、主体的に調べる楽しさを体感!」
https://kodomottolab-mottosokka-case.poplar.co.jp/sagasokka-taipeijapanese-02
小学部4年生の図書の時間に、『Sagasokka!』のスターターキット(基礎応用編)を活用した授業を行いました。
今回は下記2つを授業のゴールとして設定しました。
- 「『Sagasokka!』の基本の使い方を知り、検索方法を理解する」
- 「調べる活動を通して、調べることの楽しさ・おもしろさに気づく」
◆昨年度(2022年度)「『Sagasokka!』の活用で、小学部の低学年から「知りたいこと」を自分でさがして見つける喜びを」
https://kodomottolab-mottosokka-case.poplar.co.jp/sagasokka-taipeijapanese
【メディアセンター】「台北アメリカンスクール小学部図書館からの新しい本(12月)について」
先月より台北アメリカンスクール小学部図書館と貸与交流を始めました。
今月(12月分)の新しい本です。メディアセンターで借りることができます。
▶台北アメリカンスクールからの今月の新しい本(2023年12月)
【メディアセンター】中学部「読書月間の取り組みで、本の読み聞かせをしました!」
秋の読書月間の取り組みとして、TJSタイムに学級担任が日ごとに各クラスを回って読み聞かせをしました。
中学部では先生方がそれぞれ工夫をして読み聞かせをしていました。
先生の読み聞かせに生徒たちは食い入るように聞いていて、時折笑いがおこっているのも印象的でした。
<読み聞かせで取り上げた本>
- 長谷川義史「いいからいいから」
- きしらまゆこ「おおきなかぶとちいさなかぶ」
- 佐々木マキ「ピンクのぞうをしらないか」
- シェル・シルヴァスタイン「おおきな木」
- シェル・シルヴァスタイン「ぼくを探しに」
- 太宰治「裸川」(「名作あらすじ紙芝居」)
- 芥川龍之介「トロッコ」(「名作あらすじ紙芝居」)
- 中島敦「山月記」(「名作あらすじ紙芝居」)
- 宮沢賢治「どんぐりとやまねこ」(紙芝居)
- 夢枕 獏「エヴェレスト 神々の山嶺」
- 赤川次郎「長距離電話」
【メディアセンター】「TJSのこどもが選ぶ★本の総選挙をしました!」
TJS児童生徒が選ぶ「わたしの好きな一冊」というテーマで、全校の児童生徒に向けて本の総選挙をしました。投票者総数712名(小学部559名、中学部153名)の投票結果をみてみると、小学部は普段よく借りられている本であったり、予約されることが多い本ばかりでした。また中学部は同票が多く、1位のみの結果となりました。
ランキングに選ばれた本をまだ読んだことがないみなさん、ぜひこの機会に読んでみてください。そして、本の予約もできるので、予約機能を上手に利用して借りてみて下さいね。
今回の総選挙結果をもとに、ランキングにはなっていない「たった1冊の本」というテーマでも掲示をしたいと思いますので、楽しみにしてくださいね。
◆小学部
- 「科学漫画サバイバルシリーズ」朝日新聞出版(小1)
- 斉藤洋「がっこうのおばけずかん」講談社(小2)
- 「角川まんが科学シリーズ」KADOKAWA(小3)
- ひの ひまり「四つ子ぐらし」KADOKAWA(小4)
- 高瀬 美恵「星のカービィ」KADOKAWA(小5)
- noprops「青鬼」PHP研究所(小6)
◆中学部
- 百田尚樹「永遠の0」太田出版、2006年
- 知念 実希人「天久鷹央の推理カルテ」新潮社、2014年
- 櫻いいよ「交換ウソ日記」スターツ出版、2017年
- 桃戸ハル「5分後に意外な結末シリーズ」Gakken
- 水野 敬也「夢をかなえるゾウ」文響社、2020年
- ローリング,J.K「ハリー・ポッターと賢者の石(新装版)」静山社、2019年
【メディアセンター】「冬休み特別貸出について」
- 貸出期間:2023年12月6日(水)~12月22日(金)
- 貸出冊数:1人8冊まで
- 返却期日:2024年1月10日(水)
- 冬休み閉館期間:2023年12月23日(土)~2024年1月7日(日)
なかなか普段ゆっくり読めない本も、冬休みを利用して、ぜひじっくり読んでみてください。
【メディアセンター】「新しい本の展示会&新しい本の貸出が開始しました!」
10月末の最終週に「新しい本の展示会」をしました。
初めての展示会に多くの児童生徒、先生方が来てくれました。
そして11月中旬から新しい本の貸出も開始しています。
今回は約1400冊の新しく入荷した本があります。
新しい本との出会いにぜひメディアセンターに立ち寄ってくださいね。
- 興味がある本
- 表紙がインパクトだった本
- 今授業でやっている内容の本
- 来年度小学校の国語の関連図書など
2023年10・11月新しい本一覧(スプレッドシート)
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