台北日本人学校日記
2017-10-30 学校ニュース
小5・6年生 映画鑑賞会
10月30日(月)の1校時に映画鑑賞会がありました。映画プロデューサーの角田寛和様が映画を製作するに至った経緯やご自身の体験をお話してくださりました。子どもたちの感想を紹介します。
「福島など災害にあった場所の人たちは自由のきかない環境の中でたくさんの努力をしていることが分かった。」
「普通にくらせることのありがたみを感じました。私はまだできることは少ないけど少しでも人の役に立つことができるような大人になりたいです。」
「マーチングの人たちは、このメンバーでまたこのマーチングをすることは難しいと感じ、今回最高のパフォーマンスをしようと思ったから本番の直前まで練習をし続けたのだと思いました。」
「震災から7年近く経っているので住むところも元通りになっていると思ったが、まだ帰られない人たちもいると分かった。ボランティアをやってみたいと思った。」
「祖母がボランティアに行っていた。当時は祖母がなぜボランティアに行くのか私にはよくわからなかったが映画を見て、見方が変わった。」
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