‘学校ニュース’
課活演奏会 ブラスバンド・軽音楽・和太鼓
先週・今週、新校舎で初めての課活によるライブパフォーマンスが行われました。
■ブラスバンド部
■軽音楽部
■和太鼓部
それぞれの課活が日頃の成果を、友達、保護者の皆さん、先生たちに披露してくれました。
間近で見るパフォーマンスは迫力満点。すばらしい演奏ありがとうございました!
TJSクリスマス
クリスマスの飾り付けをしました!
中学部生徒会G9presents「三壮会」
本日3・4校時、中学部では生徒会本部役員&G9プレゼンツの「三壮会」が行われました。
今年はあえて「送」という字を使わずに、「壮行会」の「壮」の字を使い、これから受験に向かって邁進していく三年生に向かっての応援の意を込めました。 プログラムも非常に充実した会で、SF応援団ダンスからはじまり、三年間を振り返るスライドショー、帰国された先生方からのビデオメッセージ、有志団体による出し物等々、三年生もとても楽しうに見ていました。三年生からの出し物も「ヲタ芸」「寸劇」「ダンス」「合唱」と盛りだくさん。三年生がそれぞれの進路へ旅立つ前に、中学部みんなでこうして一堂に集まり楽しめる会ができて本当によかったと思います。 これからも「チーム中学部」として全力で中学部を盛り上げていきましょう!
新校舎紹介 ~オープンスペース~
オープンスペースは小学部の教室の前にある広いスペース(廊下)です。教室の横幅と同じぐらいの幅があります。小学部の教室は、開閉式の扉になっていて、扉を開くことで教室とオープンスペースを一体的に使うことが可能です。個別学習、協同学習など多様なスタイルの学習に対応することができます。
これまでのオープンスペースの使用例を紹介します。
1.教室の延長として
オープンスペースでも授業が可能です。オープンスペースには可動式掲示板があり、一面が掲示板、一面がホワイトボードになっています。
2.掲示物の展示
可動式掲示板に作品や発表ポスターを掲示しています。教室内の掲示よりも多くの人、多くの学年に見てもらうことができます。
3.学年集会
(1)修学旅行説明会
オープンスペースは1学年全員が集まっても十分な広さがあります。可動式掲示板にプロジェクターを投影し、修学旅行の説明を行いました。
(2)合唱の練習
旧校舎では、学年で集まるときには体育館や多用室へ行く必要がありました。広いオープンスペースがあれば、すぐに学年で集まることができます。
オールフローリングで広い窓に面したオープンスペースは開放的で、DENに座っているだけでも気持ちのよいスペースです。これからも開放的なオープンスペースをどんどん活用していきます。
中3 現地高校体験入学
12月に入り、中3現地進学希望生徒は高校へ体験に行きました。静修高校・淡江高校・新北高校で授業を受けて、今まで学んできた中国語を生かして、高校の先生や高校生と交流をしました。
参加生徒の感想
音楽の授業はたくさんのクリスマスの歌を歌って、言語の壁を越えて、楽しく交流しました。国語の授業は徐志摩の詩の単元をして、故郷との別れが心強く書かれた感じがした。
日本人学校を卒業した先輩達と話せる機会もあって、質問に答えてくれたり、学校案内してくれたり、とても安心感がありました。
このような体験を通して、高校生活を実感し、自分の志望校に向かって、頑張ってほしいと思います。
新校舎紹介 ~メディアセンター③~
新校舎の中で児童生徒からの好きな場所ランキングの上位にあがるメディアセンター。毎日、本を借りたり返したりしている児童生徒もたくさんいます。また中学部を対象に放課後も利用できるようになり、ますます利用しやすい環境となりました。
これまでメディアセンターの魅力をお伝えしてきましたが、メディアセンターはハード面だけでなくソフト面も魅力いっぱいです。今回はソフト面の魅力を紹介します。
1.専任担当教師によるサポート、授業
専任の教師が児童生徒の本選びや教師の資料選びのサポートやレファレンスを行っています。また、小1~小4までは「図書」という授業があり、読み聞かせなどの本を読む楽しさを伝える活動だけでなく、本の探し方などの図書の利用方法、そして出典の書き方などのレポートの作成方法も指導しています。
そして、ICT教育の一環として、「メディア教育」の授業も行っています。メディア教育では,全ての教科で活用できる「汎用スキル」を培っていく授業を目指しています。たとえば、小学部4年生のクラスで「百科事典」(『ポプラディア』)を活用する授業を行いました。動物・植物・食べ物・乗り物・宇宙・世界の国・スポーツ・音楽・ロボット等,子ども自身が興味をもった多様なテーマを百科事典で調べてプリントにまとめていき,クラスで一冊の「マイクラス百科事典」を作成しました。
2.メディアセンター通信
さらにメディアセンターを活用してもらえるよう、「メディアセンター通信」の発行を始めました。保護者の方へお送りするとともにHPからも閲覧ができます。
画像はメディアセンター通信No.1の一部(今年度の活動紹介や施設案内図)
3.様々なイベント
メディアセンターにより多くの子供たちが来て図書に親しみをもってくれるよう、メディアセンターでは、様々なイベントやワークショップを行っています。
6月には宝探しをしたり、7月は中学部によるビブリオバトル(オンライン開催)、10月にはハロウィン切り紙ワークショップや読書ビンゴを行いました。12月24日まで小学部対象にボランティアキャンペーンを、12月15日~22日で中学部対象にしおり作りワークショップや季節行事などを企画しています。
【重要】12月14日(火)登校再開のお知らせ
保護者の皆さまへ
12月14日(火)より登校を再開します。
詳しくはマチコミメールをご確認ください。
【重要】12月13日(月)臨時休校のお知らせ
保護者の皆さまへ
12月13日(月)は臨時休校となります。
詳しくはマチコミメールをご確認ください。
新校舎紹介 ~アクティブラーニング室~
「大学の教室みたい」と言われることが多いアクティブラーニング室。
アクティブラーニグ室は
・前後左右の壁・スクリーンに投影する4台のプロジェクター
・前面後面は全壁面ホワイトボード、窓側は移動式ホワイトボード
・移動しやすいキャスター付の机イス
・マイク、スピーカーの音響設備
が備わったグループワークやプレゼンをするために作られた特別な教室です。
また、メディアセンターと廊下を挟んで面しているため、メディアセンターを使った授業も行いやすい環境です。
プレゼンテーションの練習や成果発表会などで多く使われますが、教室の特徴を生かした面白い取り組みも行われています。
●プログラミング
3つのスクリーンで同時に3人がプレゼンを行っています。
●理科
スクリーン4面に砂場で作った仮想の山の頂上、上流、中流、下流を映し出し、それぞれの場所の水の流れを観察しました。
●数学
生徒が全壁面や移動式ホワイトボードを使って、全員が同時に数式を書き、興味のもった数式の説明を聞く授業を行いました。
授業の様子はこちらもご覧ください
中2 修学旅行
中2は11月30日(火)から12月3日(金)まで修学旅行に行ってまいりました!
コロナの影響で、例年通りの修学旅行地、シンガポールには行けませんでしたが、
台湾国内の旅行で、改めて台湾について学ぶいい機会となりました。
行き先は、台湾最南端の屏東県に位置する「墾丁(ケンティン)」と台湾第二の都市「高雄(ガオション)」。
「墾丁(ケンティン)」では伝統的な閩南建築様式を用いて建築された施設「青年活動中心」に宿泊しました。
夕方には海辺を散策し、夜にはキャンプファイヤーやナイトレクを楽しみました。
二日目の朝には台湾最南端の地に到着し、記念撮影。近くの「鵝鑾鼻灯台」も見学し、しばし休憩。
三日目には原住民集落「礼納里(リナリ)」に行って、文化や歴史を学び、さまざまな体験もさせていただきました。
グループごとにご家庭にショートステイさせていただいたり、原住民の方々に彼らの伝統衣装を着させていただいたりして、生徒たちはみんな大喜び。異文化を体験するとても貴重な機会になりました。夜には高雄市で今人気の夜市「瑞豊夜市」を散策。それぞれの時間を楽しみました。
四日目最終日は「B&S」ブラザーアンドシスターズというプログラムで、グループごとに現地の大学生と街をめぐるツアーです。
大学生は日本語を勉強している大学生で、言語交換をしながら交流します。生徒たちは自分たちで計画したコースをめぐりました。
中学二年生は、今回の修学旅行でたくさんのことを学んで帰ってきました。
これからの学校生活にどのように学んだことを活かしていくのかとても楽しみです。
中2 中学生による琴のミニコンサート
先日、新校舎の和室を利用した「琴」のミニコンサートが開催されました!
中学生が音楽の時間に学んだ琴。有志で集まりコンサートを開きました。
より「和」な雰囲気を出すために、生徒たちのアイデアで浴衣を着て演奏することになりました。
中2は「桜」三重奏を演奏しました。それぞれが違うパートを演奏し、とても美しい和の旋律が和室中に響き渡ります。
「琴部をつくりたい!」という声があがるほどまでに、盛り上がりました。
観客席は満員御礼!来てくれた小学生からは「すごーい!」「難しそうー!」などという声があがっていました。
中3 ウォーターレクリエーション
今日5、6時間目は中3がプールでレクリエーションをしました。新校舎のプールに入るのは初めてなので、大いにはしゃいでいました。水中リレーをやったり、バレーボールをやったり、水をかけあいしました。卒業前に新校舎で最高の思い出をまた一つ作りました。
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