‘小学部ニュース’
【小2】日本語補習閉校式が行われました
3月15日に今年度最後の日本語補習と閉校式を行いました。
「日本語補習で心に残っていること」を一人一人発表しました。
小6・中3セガプログラミング教室
2月15日に、日本と台湾から講師を招き、セガぷよぷよプログラミング教室を開催しました。参加した、中3生徒、小6児童ともに、初めてJavaScript・HTMLプログラミングに挑戦しました。文字がずらりと並んだ画面に身構えるような様子が見られたのもつかの間、すぐに要領を得て、自分たちの力でゲーム構成のカスタマイズをしたり、オリジナルイラストを使ってオリジナルの作品を仕上げたり楽しむことができました。
小5・6理科 6年生に聞いてもらおう!
アクティブラーニング教室を使って、5年生が「電磁石の性質」の学習で学んだことをスライドにまとめ、発表しました。
発表の聞き手は6年生です。
それぞれのグループが工夫をこらしてスライドにまとめ、堂々と発表をしていました。
6年生は発表をしてくれた5年生にコメントを書いて、良かったところや改善点を伝えました。
学年をこえて学習をすることで、お互いにとって学びがある時間になりました!
一六交流会 ランチ&昼休み編
1月19日のお弁当の時間と昼休みを使って、一六交流会をしました。まず、屋上と中庭を会場に、グループでお昼ご飯を食べました。ピクニックシートをひいて、1年生と6年生で食べるお弁当は格別でした。お弁当の後の昼休みは、グラウンドやアリーナで遊びました。鬼ごっこやボール遊びなど6年生が考えた内容で、楽しく過ごすことができました。
English Activity 小3ー4年 異文化理解(1月)
1月は3、4年生で特別授業「New Year’s around the world 」を行い、ブラジル、カナダ、デンマークの一風変わった大晦日や新年の過ごし方を学びました。デンマークでは、大晦日に家族や友人の玄関に、お皿を投げて割るという風習があります。割れたお皿が多ければ多いほど、幸運と人運に恵まれるそうです。この風習を参考に、子供たちが自由にデザインした紙皿を学校の入り口で一斉に投げました。また、新年にアイスフィッシングをするカナダの風習を参考に、魚の形をした紙に願い事を書いてみんなで魚釣りをしました。
小学部 ミュージックフェスティバル
今年度のスローガンは
「ひびかせろ~みんなの歌を宇宙まで~」
今日まで一生懸命練習を重ねてきた子どもたちの歌声が、みなさんの胸に響いたのではないでしょうか。
1年生から6年生まで、どの学年も素晴らしい発表でした。
客席からもらった大きな拍手が、きっと子どもたちの自信につながるはずです。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました!
中国語学習活動(小2)
先週、小2では天母探検に向けて中国語の発音学習をしました。
子どもたちは事前にお店の方に聞く質問を日本語で考え、先生たちはそれを中国語にして録音しました。そして、それを一緒に発音し、練習をしました。一人ずつ、中国語のレベルが違いますが、皆集中して先生の発音を聞き、メモを取り、精一杯に練習することができました。今月の18日が本番なので、更にすらすら言えるまで練習していってほしいと思います。
新校舎完成記念式
10月26日に新校舎グラウンドにおいて新校舎完成記念式が行われました。
完成記念式には、台湾日本関係協会蘇会長、日本台湾交流協会泉代表をはじめ60名もの来賓にご出席いただき、新校舎の誕生を祝っていただきました。
第1部の「式典」は和太鼓部による迫力のある演奏で開幕しました。経過報告の後、日本人会、工事関係者への感謝状が贈呈されました。その後、蘇会長、泉代表より祝辞として、子供たちへの激励のメッセージをいただきました。
第2部の「祭典」はブラスバンド部、軽音楽部、ダンス部の素晴らしいパフォーマンスでスタート。会を華やかに盛り上げてくれました。続いて、生徒会長からは世界一の校舎で学べることの感謝の言葉や初めて新校舎に入った時の感動、最後に世界に活躍する人材になりたいです、という力強いスピーチがありました。
閉式後は全体集合写真を撮影。総勢850名による全体写真は壮観でした。
新校舎誕生という歴史的なタイミングに、同じ学び舎で過ごす仲間たちとの縁を大切に、これからも学校生活を送っていってもらいたいと思います。
中国語活動
いよいよ夏休みに入ります。夏休みの間も中国語を練習できるように、一年生中国語②の子どもたちは自分で注音(ㄅㄆㄇ)カードを作りました。みんな集中して一枚ずつのカードにきれいな注音を書くことができました。休みの間も練習することを忘れないでね!
小1・2 学校案内
6日に2年生が1年生を学校案内しました。1年生でよく使う場所に絞ってめぐりました。2年生は1年生に分かるよう説明することができました。1年生もお兄さん、お姉さんに連れられて学校を歩き、楽しそうな様子でした。
6年生、ありがとう
2月25日(木)ロング昼休みに縦割り班で集まり、6年生の班長にメッセージカードを渡しました。
6年生はこれまでお世話をしてきた下の学年の子どもたちからプレゼントをもらい、喜んでいた様子で、自分の教室へ帰ってから内容を音読する子どももいました。大変微笑ましかったです。また、4・5年生中心に今回の会を運営し、次の高学年としての意識も芽生え始めました。
2月26日(金)2時間目には「6年生を送る会」を行いました。1年生が6年生の手を引いて入場しました。各学年心のこもった発表でした。6年生からはSFで踊った「ソーラン節」をお返しとして発表しました。下の学年の子どもは間近で見る6年生のソーラン節の迫力に圧倒されていました。
昨年はコロナウイルスの影響で、出来なかった「6年生を送る会」でしたが、今年は滞りなくできました。非常に温かい会となりました。
芸術鑑賞会「劇団心魂プロジェクト」
昨日、芸術鑑賞会「劇団心魂プロジェクト」を開催しました。
今年度はコロナウイルスの影響でライブ配信での鑑賞会になりました。開始と同時にあっという間に心魂の世界に引き込まれる子ども達。ピアノやドラムとともに響き合う美しい歌声がTJSの児童生徒の心を揺さぶりました。小学部は小6、中学部は中3が出演したり、先生方の出番もあり、大盛り上がりでした。コロナの状況でも「与えられた環境でベストを尽くす」ことの大切さを教わりました。また、途中に心臓病の子ども3人が登場しました。今を全力で生きることの意味や価値を改めて気づかせてくれました。
素晴らしいパフォーマンスをしてくださった心魂の皆さん、本当にありがとうございました。
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